2007年11月07日
タリバンに攻撃されながら働く日本人がいる!
一体これは何なのだ!「まずアフガニスタンで関係者間の停戦合意支援と並行して武装解除や警察改革などを実施」だと。11月6日付日経新聞夕刊が伝える民主党がまとめた「アフガニスタン支援に関する考え方」12項目の最初だ。起こってもいない、起こる見込みも当面ない、空想としか思えない「関係者間の停戦合意」が前提で誰の「武装解除」や何のための「警察改革」かもわからずに言葉だけが並べられている。そもそも一時の「武装解除」成功の条件が消え去っている。警察改革は2002年初頭から行われてきた。そこで日本に何ができるのか分かっているのか?!
私が知る、アフガニスタンの現場の声、それも南部カンダハールで今も働く日本人の悲痛な叫び声との対照が際立っていて、やりきれない思いが全身を覆う。
今、4年前に日本が約束したカンダハール・ヘラート(KH)道路の修復は、日本の小さな建設会社が行っている。その小さな建設会社「才田組」に雇用された「富士総合警備」の越智さんは、私宛メイルで見せてくれた治安報告書で次のように言う。
「当該地域での工事の安全確保は、もはや我々のレベルをはるかに超えていることは明白である。
上記状況から、KH道路の治安回復は工事関係者のみならずNATO軍としてもきわめて重要な問題であると考えられるため、仮にわれわれがNATO軍対し当該地域での速やかな治安回復を要望した場合においても、NATO軍もこれに同意することが十分考えられる。
これらの要望はもちろん我々民間人ができるものではありません。
KH道路の治安維持回復について、工事関係者から大使館等関係当局を通じNATO軍に強く要望されることを切にお願いするものであります。」
ここでの越智さんの切なる願い生まれるアフガニスタン南部の状況はどういうものか。同報告は次のように言う。
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- by Miyahara
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